暮らし・医療・介護全方位型複合施設

Care Assist System
CAS株式会社
サポートハウスひばり
住宅型有料老人ホーム

サポートハウスひばりとは…
パーキンソン病(PD)や脊髄小脳変性症(SCD)、多系統委縮症(MSA)などの難病を抱えた方や人工呼吸器を装着された方、頻繁に痰の吸引を必要とする方など通常の施設では入居の難しい方たちのために設立した賃貸住宅です。
経鼻栄養及び胃ろう(胃瘻)、気管支切開して、カニューレを装着されている方や人工呼吸器を装着されている方など、病気や身体的不自由があり家族と暮らすことが困難な方が入居されています。利用者の方が希望される生活が送れるよう、提携医療機関の池辺クリニックや当社内の各事業所と連携しながら安心できる在宅療養生活を支援しております。
サポートハウスひばりの特徴
●安全・安心な暮らしのサポート
24時間365日ヘルパー2級以上の資格を持つスタッフが常駐、生活管理体制を整え、安心して生活ができるような仕組みになっています。

●医療のサポート
同ビルに連携医療機関である池辺クリニックがあり、ご本人・ご家族とご相談の上、診察往診などを受けることが可能です。もちろん他の医療機関を受診する事もできます。

●介護保険のサービス
隣接敷地内に、居宅介護支援センターつばめがあり、ご希望によりケアマネジャーがケアプランを作成します。訪問介護サービスつばめ、通所介護サービスデイサービスセンターかるがもを中心とし、様々なサービスを計画を立案します。

●神経難病の方の受け入れ先として
私達は ALS (筋萎縮性側策硬化症)をはじめとした神経難病の方の受け入れをしています。
現在ALSなどの神経難病患者の受け入れ割合はどの症状よりも低く、人工呼吸器が必要な場合、更に低くなります。このような状況を打破しようと、現在、日本でも数少ないALSや神経難病の受け入れ先として、日本全国から患者様が入居されています。
